永代供養のシステムの特徴

永代供養で利用する永代供養墓の種類

2017年10月13日 13時15分

永代供養墓にはいろいろなタイプがあります。
永代供養のシステムはご理解いただけたと思いますので、次は具体的に永代供養墓にはどんな種類があるのかを説明しましょう。
形態で見た場合と、遺骨の安置方法から見た場合で考えてゆきます。
 
1番目は、形態で見る永代供養墓の種類です。
形態によって次のタイプに区分されます。
【屋外設置型の永代供養墓】
屋外に設置されているタイプには次のようなものがあります。
・墳陵型……合葬墓(がっそうぼ)タイプで前方後円墳みたいな形になっています。
・納骨壇型……サイズが大きな石材などで作られており、遺骨を収めるための施設を用いています。
・納骨塔型……石材を使った塔型のモニュメントになっており、地下部分に遺骨を納めるのが特徴です。
 
【屋内施設型の永代供養墓】
屋内に設置されているタイプには次のようなものがあります。
・霊廟型……上段には仏壇を下段には骨壺を収める形式になっております。
・ロッカー型……ロッカー式になっている棚などの遺骨を納めるデザインです。
納骨堂と呼ばれるタイプの永代供養施設は、こちらの形になっている場合が多いです。
 
【墓石型の永代供養墓】
このタイプは墓石のあるお墓になります。一定期間は供養をして、その時期を過ぎる合祀するパターンです。
一般的はお墓と比較した場合に、敷地面積は狭くなります。ですが、最近は見た目でも遜色がないタイプも多くなってきており人気です。
 
 
2番目は、遺骨の安置法で見る永代供養墓の種類です。
【個別安置型の永代供養墓】
単独墓タイプになります。1つひとつ個別に骨壺を分けて、指定された専用スペースに納骨します。一般的なお墓と同じように墓石を建立するのが特徴点です。
納骨スペースに収めますが、永代であっても半永久的ではなく、寺院や霊園によっては一定の期間が定められている場合が多いです。
17回忌・33回忌・50回忌などの期間のあと、共同墓タイプに移されるようになります。
 
【合祀型の永代供養墓】
共同墓タイプになります。このタイプは永代供養墓の中でも一番多いパターンです。
骨壺から出した遺骨を墓所内に埋葬するシステムになっています。
別名「合同墓」とか「合葬墓(がっそうぼ)」と呼ばれます。血縁のない人たちが一緒に埋葬されます。
そこに塔や祈念碑が建立されるのですが、当初から合葬される場合は、料金がとても安いのが特徴となっています。
 
【集合安置型の永代供養墓】
集合墓タイプになります。骨壺のスペースは1つひとつ個別になっていますが、共通の棚に骨壺を収めるようになります。
小さな石碑や小さな石塔を建てて、それらを集合して一つのお墓を作るのが特徴的です。
 
【墓石安置型の永代供養墓】
永代供養付の自由墓地・個別墓・家族墓がこれに該当します。
1つひとつ個別に永代供養墓を持ちたい希望がある人たちにお勧めするタイプです。
永代供養墓普及会が提唱している新しいタイプのお墓がこちらです。
墓石や墓地を各個人で確保できる点が特徴です。
永代供養墓と先祖代々墓のそれぞれの利点を合わせ持っているので注目されています。
お墓を守る承継者がいなくなった場合は、永代供養を寺社や霊園に任せることができるシステムが人気になっているのです。
 
 
★☆★ まとめ ★☆★
 
■いかがでしたでしょうか?
今回は【永代供養のシステムの特徴・永代使用と永代供養の違い・永代供養で利用する永代供養墓の種類】についてご紹介しました。
これで永代供養について理解が深まったと思います。ぜひ、参考にしてみてください。
いざと言う時に困らないように、この記事をお読みいただいたら、アクションを起こしてみましょう。