永代供養のシステムの特徴

永代使用と永代供養の違い

2017年10月13日 13時14分

永代供養のことを調べていると、この二つの言葉ができています。混同しやすいので違いをしっかりと理解しておきましょう。
 
一般的なお墓を建立する場合は、まず「永代使用権」を取得しなければなりません。
お墓を建立する土地を永代に渡って使用できる権利のことです。
永代使用料を支払って、その権利を購入するシステムになっています。
 
永代使用権を入手した後は、決められた管理費を払い続けるという前提で、お墓を自由に使用できることになり、
このシステムのことを「永代使用」と言うのです。
お墓を管理して守ってくれるお子さまや親族がいる場合に向いているシステムです。
 
永代供養は、永代使用と違っており、三十三回忌や五十回忌などの、一定の期間まで寺院や霊園などの施設が代わりに供養をしてくれます。
その期間が過ぎたら、合祀墓などに合祀されるのが一般的になっています。
 
永代使用権に対して、「遺骨の委託契約」的な側面があります。納骨堂などの永代供養施設に預かっている権利を取得しますので、両者には違いがあります。
 
永代供養のメリットは、最初に料金を一式支払っておけば、管理費・お布施・寄付金などが不要です。コストを抑えることができます。
一生涯独身を決めている人や、お子さまがいないご夫婦や、お墓を継ぐような人がいない人たちに向いています。
特に都市部ではこのシステムのニーズが高まっているのです。